10月10日 の出来事
日本
日本記念日協会によると、同協会の認定した記念日が一年の中で最も多い日となっている[2]。
- 目の愛護デー(
日本)- 10月10日の「10・10」を横に倒すと眉と目の形に見えることから。中央盲人福祉協会が1931年に「視力保存デー」として制定し、戦後、厚生省(現厚生労働省)が「目の愛護デー」と改称した。また、1963年に日本初のアイバンク・順天堂アイバンク(順天堂大学)と慶大眼球銀行(慶應義塾大学)が開設されたのもこの日である。
- アイメイト・デー(
日本)- 東京盲導犬協会(現在のアイメイト協会)が1972年に制定。1971年のこの日に、同協会が東京都から財団法人として認められたことを記念。
- 貯金箱の日(
日本)- 玩具メーカー5社による「貯金箱の日」制定委員会が2008年に制定。1をコインの投入口、0をコインに見立てたもの。
- 肉だんごの日(
日本)- 「10・10」の形が串とだんごを連想させることと、日本ではこの時期あたりから気温も下がり、本格的な鍋の季節となり消費も増えることから制定された。
- トッポの日(
日本)- ロッテが自社のチョコレート菓子『トッポ(Toppo)』をPRするために2002年に制定。商品の形が1と0で表せる事と、商品の語感から。
- 朝礼の日(
日本)- 株式会社コミニケ出版が10月10日を「朝礼の日」と制定したことを、一般社団法人日本記念日協会が2014年に認定。「朝=十+月+十+日」「礼→一礼一礼=1+0+1+0」の語呂合わせが由来で、企業で毎日行われる「朝礼」を活性化し、社員一人一人の「朝礼」に対する姿勢を見つめ直し、働く意識や意欲、礼儀やマナーの質を高めることを目的に制定。
- 銭湯の日(
日本)- 1010で「千十(せんとお)」と読む語呂合せ。東京都江東区の公衆浴場商業協同組合が1991年に実施したのが始まりで、その後日本全国に広まった。
- 釣りの日(
日本)- 魚の異名の一つである「とと」の語呂合わせから。全日本釣り団体協議会と日本釣り振興会が制定。
- 冷凍めんの日(
日本)- 日本冷凍めん協会が2000年に制定。「れい(0)とう(10)」の語呂合せ[3]。
- 転倒予防の日(
日本)- 転倒予防医学研究会が制定。「てん(ten)とう(10)」の語呂合せ。
- トマトの日(
日本)- 全国トマト工業会が制定。「ト(10)マト(10)」の語呂合せ。
- お好み焼の日(
日本)- オタフクソースが制定。お好み焼を焼く音「ジュー(10)ジュー(10)」の語呂合せ。
- 赤ちゃんの日(
日本)- 赤ちゃん本舗が制定。「妊娠は十月十日(とつきとうか)」と言われてきたことから。
- JUJUの日(
日本)- 歌手のJUJUが10月10日に節目となる活動を行ってきたことで、「JUJU(ジュジュ)=10(ジュウ)月10(ジュウ)日」にちなんで日本記念日協会が2008年10月10日に正式に認定[4]。