遊:さいころの確率表を作ってみる - エクセル関数の使い方
RAND()関数とRANK(数値,参照,順序)関数の使い方です
B列に1、2、3
C列に1~6の数字
セルB3)=B2+1
セルC3)=INT(RAND()*6)+1
RAND()*6で 0~5の数字がランダムで発生します
このままでは小数点以下が邪魔なので
INT(RAND()*6) INT()関数で小数点以下を切り捨てます
これで 0,1,2,3,4,5の数字になりますから最後に
INT(RAND()*6)+1 +1することで 1,2,3,4,5,6になります
確率というのは母数が多いほど正確になります
計算するのはエクセル君なので
ここはいっきに10000行くらい行ってみます

まず10000回で何回でたか出た数を取得します
セルG4)=COUNTIF(C:C,E4)
COUNTIF関数で1の出た数、2の出た数と6まで取得します
普通は10000行なら
=COUNTIF(C3:C10002,E4) ですが
=COUNTIF(C:C,E4) C列を選択することもできます
列を選択しておけばいくら数を増やしても計算できます
セルH3)=G4/COUNT(C:C)*100
COUNT(C:C) で数値の入力されている個数を取得します
出た数で割ることで確率が 0.123と表示されるので
セルの書式設定で「パーセンテージ」選ぶか
=G4/COUNT(C:C)*100 のように100掛けます
セルF4)=RANK(G4,$G$4:$G$9,0)
RANK関数で順位をつけています
範囲(G4:G9)からG4の順位を取得しています
最後の 0 は「0は大きい順」「1は小さい順」になります
これで表は完成です
何か変更したり開きなおすと更新されます
(どこぞ空白のセルダブルクリックでEnterするのが速い)
これだけではつまらなかったので3項目追加してみました
・1番多く出た数字と少なかった数字の差
・1番多く出た数字は平均より何回多いか
・1番少なかった数字は平均より何回少ないか
・1番多く出た数字と少なかった数字の差
セルI12)=VLOOKUP(1,F4:G9,2,0)-VLOOKUP(6,F4:G9,2,0)
VLOOKUP(1,F4:G9,2,0) 順位の1位を探して2個目のセルを抽出しています
VLOOKUP(6,F4:G9,2,0) 順位の6位を探して2個目のセルを抽出しています
1番多い - 1番少ない
になります
・1番多く出た数字は平均より何回多いか
セルI14)=VLOOKUP(1,F4:G9,2,0)-INT(AVERAGE(G4:G9))
1番多い - 平均値
になります
・1番少なかった数字は平均より何回少ないか
セルI16)=INT(AVERAGE(G4:G9))-VLOOKUP(6,F4:G9,2,0)
平均値 - 1番少ない
になります
これの
セルC3)=INT(RAND()*6)+1 を
セルC3)=INT(RAND()*999)+1 とすると
3桁の数字になります
ナンバーズ3の予想にでもなるかもしれません
ナンバーズ3の予想は別途紹介しています
ナンバーズ3の予想をしてみる
興味があったらご覧ください
以上 さいころの確率表を作ってみるでした