2021/10/15
世界最小 おサイフケータイ:Unihertz Jelly2
Unihertz Jelly2 レビュー
2021/2/13購入
クラウドファンディングで9月に支援、2月に届きました
世界最小 おサイフケータイ「Unihertz Jelly2」です

| 寸法 | 96mm×49.4mm×16.5mm |
| 重量 | 110g |
| CPU | Helio P60 OctaCore 2.0GHz |
| メモリ | 6GB + 128GB UFS2.1 |
| ディスプレイ | 3インチ |
| 解像度 | 480×854ピクセル |
| SIMカード | Dual Nano SIM |
| 前面カメラ | 8MP FF |
| 背面カメラ | 16MP AF |
| バッテリー | 2000mAh |
| USB | Type-C |
| Bluetooth | V4.2 |
| Wi-FI | 802.11 a/b/g/n/ac |
指紋認証、NFC(FeliCa機能搭載)、赤外線ポート

保護フィルムをはがしたところ
このまま使用しようと思いましたがこの保護フィルムは画面より若干小さいです

付属のケースを外したところ
私は「スマホを落とす」という特技があるので
ケースにストラップ用の穴があるので便利です

付属品
USBケーブル(Type-A←→Type-C)
ACアダプタ(100-240V、5V 1500mA)
ストラップ(Unihertzのロゴ入り)
説明書

カードスロットを外したところ
付属のPINを穴に刺すと取り出せます

カードスロットの1にnanoSIMを下向きに取り付けて差し込みます
左がSIM1右がSIM2とSDカード兼用

電源投入時の初期画面
Unihertzのロゴ画面(ATOMと同じ)

初期設定画面
「START」を押す前に言語を選択します
後からでも変更できますがここで変更しておいた方が簡単です

下から3番目の「日本語」を選択
初期設定(アップデートの確認)




前の機種のGoogleアカウントでバックアップを取っておくと
設定がそのまま引き継がれます
(私の場合ATOMからの乗り換えなのでそっくり復元されます)
通話設定(BIGLOBEの場合※DOCOMOとして認識されます)

設定 → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク

1番下にある「アクセスポイント名」を選択

APN(接続先) biglobe.jp
ID(ユーザー名) user
パスワード 0000
認証方式 CHAPまたはPAP
スリープ解除
Jelly2は標準で画面を傾けるとスリープが解除されます
ロック画面が表示されている場合、勝手にカメラが起動したりするので面倒です
また、Jelly2はおサイフケータイとして使えるので支払いのために取り出しただけで画面が点灯したりカメラが起動するのが結構めんどくさい
電源ボタンを押すか指紋認証するまで勝手にスリープが解除されないように設定します
設定 → ディスプレイ → 指を離してスリープ状態から復帰のスイッチをOFFにします

これで本体を傾けても画面が点灯することはありません
(電源ボタンを押すか指紋認証で解除されます)
※指紋認証の登録時の注意点
指紋認証は微妙な角度などで変わるので
ケースを使用する場合はケースを装着した状態で登録した方が認識しやすくなります

「Atom」と「Jelly 2」


左から
「POSH Micro X S240」「Jelly Pro」「Atom」「Jelly 2」
・「Unihertz Atom」と「Jelly Pro」の比較
・「POSH Micro X S240」と「Jelly Pro」の比較