PHP関数 備忘録:「平成」を新元号「令和」に変更:DW230
「平成」を新元号「令和」に変更
■2019年5月1日0時に元号が「令和」に変更されるので 2019年5月1日0時に「平成」表示を新元号「令和」表示に自動で変更
例)日時を取得する方法
結果:2024/11/21 17:35:02 $gmt = time()+9*3600; は中央標準時に日本標準時の9時間を足しています Google検索の結果には取得時間が書かれていますが9時間足されていません ここで取得した時間は日本標準時になります 時間の表示形式 Y/m/d H:i:s 2024/11/21 17:35:02 y/n/j h:i:s 24/11/21 05:35:02 年表示は「Y」西暦4桁と「y」西暦下2桁。「平成」で表示したい場合は「y+12」 ※2019年5月1日より新元号「令和」で表示したい場合は「y-18」 「平成」表示にする場合 結果:平成36年 ※echoはecho "平成" . gmdate('y', $gmt)+12; . "年"; と「.(カンマ)」でつなげることができますが、"平成"とgmdateは文字列と数値なのでPHPはバージョンによっては 「Warning: A non-numeric value encountered in 」エラーになりますのでここでは分けています これを2019年5月1日より新元号「令和」に変更する場合 結果:令和6年(2019-05-01に「令和」表示になります) 上記の方法だと「令和」表示になりますが 「令和1年」になってしまいます 「令和元年」と初年度だけ「元年」表示にするには もう1つif構文を追加します 結果:令和6年(2019-05-01に「令和」表示になり1年は元年になります) 日時を追加 結果:令和6年11月21日 時間を追加 結果:令和6年11月21日17:35:02 「gmdate」の表示形式 Y/m/d H:i:s 2024/11/21 17:35:02 y/n/j h:i:s 24/11/21 05:35:02 時表示は「h」12時間表示と「H」24時間表示、「g」0無し12時間表示、「G」0無し24時間表示 分表示は「i」1桁のとき必ず0が付きます。0無し表示はありません。 秒表示は「s」1桁のとき必ず0が付きます。0無し表示はありません。 |
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・用途 | 使用例 | 使用関数 |
・「平成」を新元号「令和」に変更 | 令和6年11月21日 17:35:02 | gmt() gmdate() if() time() |
・ランダムパスワード生成(数字) | PASS:7246 | array_rand() if() for |
・ランダムパスワード生成(英数字混在) | PASS:U7s23xYF8 | array_rand() if() array() 他 |
・フッター用タイムスタンプ | 2024/11/21 17:35:02 | time() gmdate() |
・日数のカウントダウン | time() strtotime() ceil() | |
・転送と条件付き転送 | header() if() $_SERVER[] | |
・URLエンコード/デコード | urlencode() urldecode() | |
・トーナメント表を作る | if() echo() isset() | |
・error: Invalid numeric literal in line *** | ||
・PHP7に変更後に変数が最初の1文字しか取得しない |