YEAR(イヤー) エクセル関数の使い方

YEAR(イヤー)は、日付に対応する年を返します。戻り値は、1900 (年) ~ 9999 (年) の範囲の整数となります。

・関数YEAR(イヤー)
・書式=YEAR(シリアル値)
・内容日付に対応する年を返します。
戻り値は、1900 (年) ~ 9999 (年) の範囲の整数となります

Excel では、日付を計算するために、日付が一連のシリアル値として処理されます。
YEAR関数は指定された日付やTODAY()などの数値から年だけを表示します。
「年」や「日」など日本語を追記する場合「&」で結合します

例)=YEAR(TODAY())&"年"
結果は 2024年

例)="令和"&YEAR(TODAY())-2018&"年"
結果は 令和6年

例)=YEAR(TODAY())&"年"&MONTH(TODAY())&"月"&DAY(TODAY())&"日"
結果は 2024年5月10日


(C) 2001-2020 Digital World