XLOOKUP(エックスルックアップ) エクセル関数の使い方

XLOOKUP(エックスルックアップ)は、指定した列から検索して同じ行にある値を呼び出します
またSPILL(スピル)で複数の行の範囲を取得することができます
XLOOKUP関数は検索列の左側も取得でき、エラー時の指定もできるので
VLOOKUP関数にINDEX関数やMATCH関数、ISERROR関数、IFERROR関数を含めた検索ができます。

・関数XLOOKUP(エックスルックアップ)
・書式=XLOOKUP(検索値,検索範囲,戻り範囲,無い場合,一致モード,検索の型)
・内容定された範囲の列で特定の値を検索し、指定した列の範囲の対応するセルの値を返します。
使い方
=XLOOKUP(B2,B5:B16,C5:C16)
B5:B16の範囲内からB2探してC5:C16のセルを返します。

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