・関数 SEARCH(サーチ)
・書式 =SEARCH(検索文字列,対象,開始位置)
・内容 指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、その番号を返します。
・関数 FIND(ファインド)
・書式 =FIND(検索文字列,対象,開始位置)
・内容 指定された文字列を他の文字列の中で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数え、その番号を返します。
使い方
FIND 関数では、既定の言語の設定に関係なく、1 バイト文字も 2 バイト文字も、各文字が常に 1 つとして数えられます。
検索した文字が2つ以上存在する場合最初の1つの結果を出します
普通にひらがなや漢字など検索するならば
使い方も結果も一緒ですが
使い分けるとしたら
SEARCHはワイルドカードが使えます
FINDでワイルドカード文字を検索できます
SEARCHは大文字と小文字は区別されません
FINDは大文字と小文字は区別します
例)「Albert Einstein」から「E」を検索
=FIND("E","Albert Einstein")
=8
=SEARCH("E","Albert Einstein")
=4